ユーザーサポート > 情報配信バックナンバー > 活用レポート(2014年09月配信分)
【メニュー画面を最前面に呼び出す】
普段INCHARGE 7のメインメニューから色々な画面を開いていると裏側にメインメニューが隠れてしまいます。
そんな時にCtrlキーを押しながらMキーを押してみてください。
メインメニューが最前面に上がってきます。
※INCHARGE 7のいずれかの画面が最前面にある場合に機能します。WORDやEXCEL画面が最前面の場合は機能しません。
【客室アサイン画面で日付を当日にする方法】
先の予約の部屋割りの確認を行っていると、本日チェックインのお客様が到着されました。
そんな時には客室をどこかひとつクリックし、キーボードのHOMEキーを押してみてください。
今日の日付に戻ることができます。
※前日の締め処理が完了していない場合、1日前の日付になります。
【単価部分で計算機を表示する方法】
金額を率で計算するような場合は、手元の電卓を利用されていると思います。
手元の電卓が見つからない場合、単価・人数部分では計算機を使うことができます。
予約詳細画面の単価部分でHOMEキーを押してみてください。
計算機が表示されます。
計算して「OK」を押すことで、単価に金額を反映することができます。
【予約詳細の備考欄を別窓化する方法※参照専用】
予約詳細の備考欄は表示される行数が限られており、入力されている内容を全て確認することができません。
書いてある内容を全て読みたい場合、参照したい備考欄をクリックしてキーボードのHOMEキーを押してください。参照用の備考欄を表示することができます。
※参照用ですので記入することはできません。
【予約詳細の複数起動】
予約詳細画面は複数開く事ができます。
客室アサイン画面から以前の宿泊の予約詳細を開き、履歴を確認している最中でも、別画面にて新規入力の予約詳細画面を開くことができます。
内容を確認しながら予約入力を行うことができます。
※複数予約詳細を開いた場合、入力する予約詳細を間違えないよう、予約名を確認しながら作業を実施してください。
【予約詳細画面でタブの切替】
「プラン・部屋・会場」「宿泊者リスト」「利用明細」「入金明細」「その他」を切り替えたいときは
キーボードのPageUP PageDownキーで切り替える事ができます。
先日いただいたアンケートでも「当日に戻るボタンが欲しい」等、ご要望いただきましたが、キーボードのHOMEキーにて実装済でありましたのでご紹介させていただきました。
是非ご活用ください。
※検索方法は顧客検索も同様です。
2015-02-25 更新